社員紹介

PROFILE

K・N 物流センター統括部 2022年入社

前職は消防士として救急・防災業務に従事。名港海運へ転職し、現在は物流センターで輸入貨物の管理を担当。
世界的メーカーの二輪車や関連部品をはじめとする貨物を取り扱い、検品・在庫登録・出荷オペレーションの指揮を行っている。

INTERVIEW

輸入貨物の最前線で、
暮らしを支える物流を動かす

私が担当するのは、世界的メーカーの二輪車向けリチウムイオンバッテリーをはじめとする二輪車関連輸入貨物の管理業務です。輸入されたコンテナから貨物を取り出す「デバンニング」、検品・データ登録を行い顧客システムへの在庫反映、そして、その後の国内への配送がスムーズに進むよう、現場の作業予定を組み立てています。

取り扱う製品は精密かつ危険品のため国内消防法の規制等も関わり、誤りがあれば安全性にも影響する。だからこそ、チーム全体でチェック体制を整備し、リードタイムを守りながら貨物を確実に送り出すことが求められます。

私たちが輸送に携わった部品を搭載した二輪車が、誰かの移動手段や仕事の足になる。港での管理の正確さが、人々の生活を支えるインフラへと直結しているのだと日々実感しています。

新規事業を任されるやりがい

入社2年目、私が任された業務は名港海運でも初めて取り扱う製品の管理でした。既存のマニュアルや前例がなく、どのように在庫管理や検品フローを作るかの手探りから始まりました。所長や先輩と議論を重ね、協力会社とも調整しながら、一から作業標準を構築していったのです。

負荷は大きかったですが、その分「自分たちの手で仕組みをつくった」という実感があり、今ではスムーズなオペレーションへとつながっています。前職では救急や防災という「緊急対応」が仕事でしたが、物流では「仕組みでリスクを防ぐ」ことが使命。

違う分野でありながら、人々の暮らしを守るという点で共通するやりがいを感じています。

家族との時間と、
働く安心感を得られた転職

消防士として働いていた頃は、昼夜を問わない勤務体系で、休日も家族と予定を合わせるのが難しい日々でした。特にコロナ禍では防護服を着て救急搬送にあたり、子どもと触れ合う時間を制限せざるを得ないことも多かった。

名港海運への転職を決めたのは、「家族と過ごす時間を大切にしたい」という思いが強くなったからです。現在は土日祝の休みを中心に、休日に子どもと過ごす時間をしっかり確保できています。さらに待遇面でも、努力や役割に応じて公正に評価される仕組みがあり、給与水準も安定している。

生活の基盤が整ったことで、仕事にも全力で取り組めるようになりました。命を守る現場から暮らしを支える物流へ。転職で得たのは、待遇以上に「家族と安心して暮らせる環境」でした。

仲間と挑戦できる文化

異業種からの転職で不安もありましたが、職場にはいつでも相談に乗ってくれるメンバーがいます。新しい製品を取り扱うときも、所長や先輩たちと意見を出し合い、一緒に課題を解決していける雰囲気があります。

改善提案を受け入れる柔軟さもあり、実際に私が「手作業で行っていた読み取りを、バーコード読取機により自動化する仕組み」を導入提案したときには、すぐに試行・導入が進みました。
このような改善を発信できる文化があることは大きな強みであり、働くモチベーションにもつながっています。

物流は止められない。
次の改善を現場から広げたい

物流は社会インフラであり、暮らしや産業を支える根幹です。とりわけ自動車や二輪車は地域の経済活動や人々の生活に直結しており、その流れを滞らせないことが私たちの使命です。だからこそ、一つの遅れや不備を防ぐために、日々の改善が欠かせません。

今後は物流センターの経験を活かし、物流業界を取り巻く社会的課題が解決できる、スケールの大きなことに挑戦したいと考えています。単に目の前の貨物を処理するのではなく、仕組みを設計し直すことで業界全体の効率化につなげる。
暮らしを支える物流の安定に貢献していきたいと思っています。

責任を担うことで広がるキャリア

消防士時代も「責任を背負う」仕事でしたが、物流の世界でも同じだと実感しています。一つの判断が、多くの人々の生活や産業活動に影響を与える。その責任の大きさに応えるため、私は常に「次の改善」を探し続けています。

将来的には物流センター全体をマネジメントする立場を目指し、さらに大きな責任を担いたい。責任が重くなるほど、キャリアは広がっていく。名港海運には、その挑戦を支える環境と文化があります。

ここで築いていくキャリアを、人々の暮らしを支える物流の未来へとつなげていきたいと考えています。

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