社員紹介

PROFILE

A・A 情報システム部 2022年入社

地元・港区への愛着から名港海運を志望し、新卒で入社。現在は情報システム部でRPAやGASを用いた業務効率化に取り組み、現場の声をシステム化することで会社全体の生産性向上に貢献している。

INTERVIEW

ゼロから仕組みを描き、
業務を変えていく

私は情報システム部で、社内業務のIT化担当として業務効率化を推進しています。働く社員の声に耳を傾け、「毎日この作業に時間がかかって困っている」といった課題を洗い出し、システムやツールを導入することで、作業の自動化や簡略化を図るのが私の役割です。

たとえば、以前は何十件ものPDFを手作業で保存していたのを、専用のフォルダにデータを格納するだけで自動PDF保存するRPAに置き換えたことで、月に約8時間の労働時間を削減しました。

経験や判断が必要な業務はRPAでは代替できませんが、定型業務を自動化することで、社員がより付加価値の高い仕事に集中できる環境を整えたい。
表に出る派手さはなくても、
仕組みをつくり現場の働き方を変えていく。
そこに大きなやりがいを感じています。

知識ゼロからの挑戦が、大きな自己成長に

入社当初、私はプログラミングの経験が一切なく、先輩が使う専門用語がまるで異国の言語のように聞こえました。会議で分からなかった言葉を一つひとつ調べ、先輩に何度も質問を重ねながら理解を深めていく日々。
その過程で、「なぜこの処理が必要なのか」まで丁寧に教えてくれる先輩の存在が、大きな支えとなりました。

最初は例題を解くレベルだったRPAのプログラム開発も、今では部署の依頼に応じて一からシナリオを組み立て、完成させられるまでに成長。時にはエラー対応で残業になることもありましたが、構築したシステムが無事に動き出した瞬間の達成感は、何ものにも代えがたいです。

知識ゼロからの挑戦だったからこそ、身につけたスキルが今では確かな“自分の武器”になっていると実感しています。

地元・港区だから、
この会社を選びました

就職活動では、「地元で、社会に貢献できる仕事がしたい」と考えていました。名港海運を知ったのは、就活サイトでたまたま目にしたことがきっかけです。正直、それまで物流業界についての知識も浅く、名港海運の存在も知りませんでした。

しかし、本社が地元・港区にあり、名古屋港という日本有数の貿易港の“動脈”を担っている会社だと知った瞬間、「ここで働きたい」と直感しました。面接では、人事の方が名簿も見ずに名前で呼んでくれたことが印象的で、その丁寧で温かい対応に、他社とは違う安心感を覚えました。

地元に根差し、地域の経済と物流を支える。そんな大きな役割を担う企業の一員としてキャリアを築けることに、納得感と誇りを持って、名港海運への入社を決めました。

人の温かさが、学びを加速させる

入社前は、「情報システム部」と聞いて、自分に務まるのだろうかと強く不安を感じていました。しかし、実際に配属されてみると、知識ゼロを前提に、根気強く教えてくれる環境がありました。

どんなに初歩的な質問でも、「なぜそれが必要なのか」から丁寧に説明してくれるので、理解が表面的な知識にとどまらず、しっかり応用へとつながっていきます。また、同期とのつながりも大きな刺激です。お互いに情報を共有し、悩みを話せる関係があるからこそ、自分の学びも広がっていきました。

“人が人を育てる文化”により学びが加速し、やがて「次は自分が後輩に伝えたい」と思えるようにもなります。
知識ゼロからでも安心して挑戦できる。それこそが、名港海運らしさだと思います。

システムの力で、
物流の未来を変える

物流の現場には、まだまだ改善の余地があります。紙による処理や手入力の作業が今も多く存在し、効率化できるポイントは数え切れません。私が目指すのは、システムの力でこうした課題を一つひとつ解決し、現場に“時間の余白”を生み出すことです。

たとえば、夜間に自動処理が走る仕組みをさらに拡張し、全国の拠点に展開できれば、働き方そのものが大きく変わるはずです。AIやクラウドを活用すれば、確認作業やステータス共有も、より迅速かつ正確に行えるようになると思います。

地元・名古屋港から世界へ。物流をシステムで進化させていく。それが、私の描くビジョンです。

主体性を持ち、後輩に伝える存在へ

これからは「主体性」をより大切にしていきたいと考えています。入社してからの数年間は先輩たちに支えられてばかりでしたが、4年目を迎えた今では、後輩に教える場面も増えてきました。

まだ設計書を一人で書き上げた経験はありませんが、今後はシステム設計や、より高度なプログラミング言語の習得にも挑戦し、開発全体をリードできる人材になれることを目指しています。そのためにも、日々の業務のなかで自ら学び、試行錯誤する姿勢を大切にしたい。

そして「この先輩に聞けば大丈夫」と思ってもらえるような、頼りにされる存在になりたいと思っています。
現場とシステムの橋渡し役として、会社全体の働き方をもっと前向きに変えていく。それが、これからの私の目標です。