社員紹介

PROFILE

Y・F 営業第3部 2014年入社

前職は物流業界にて倉庫管理に従事。2014年に名港海運へ転職し、現在は営業第3部で自動車部品メーカーを中心とした顧客を担当。
お客様ごとの課題背景を丁寧に捉え、ニーズに合った物流体制の構築に取り組んでいる。

INTERVIEW

サプライチェーンの要を担う
物流営業

営業第3部では、自動車部品メーカーを中心とした顧客に対し、輸送スキームの設計や倉庫のスペース調整、契約締結から各種手配まで、一連の流れを行っています。単に「貨物を運ぶ契約」を結ぶだけではなく、顧客の生産計画に合わせて在庫回転率やリードタイムを管理し、必要に応じて輸送ルートの再構築や保管スペースの最適化を提案する。

こうしたソリューション営業こそが私のミッションです。現場経験をベースに、オペレーションのボトルネックを分析し、KPIに落とし込んで改善策を提示する。

その積み重ねが、顧客の競争力を高めることにつながります。自動車産業は一日の遅れが世界中の生産ラインに波及する厳しい世界ですが、そのプレッシャーを成果に変えられたとき、大きなやりがいと責任感を実感します。

課題解決型の施策提案

営業の成果は受注金額や契約件数だけでは測れません。むしろ重要なのは、顧客の抱える課題にどれだけ踏み込み、解決の道筋を示せるかです。例えば、コロナ禍明けの急激な生産回復により、自動車部品を運ぶための洗浄済み部品箱が不足するという事態が発生した際には、現場部門や協力会社を巻き込み、名港が所有する洗浄機を活用した部品箱の洗浄作業を提案し、数日というスピードで作業者の増員と代替スキームを構築しました。

その対応が評価され、以降は新製品の立ち上げや新規プロジェクトの初期段階から相談を受けることができています。顧客の事業を支える一員として並走することが、次の案件へと自然につながっていく。
課題解決を重ね、信頼関係を構築していくプロセスこそが、営業としての醍醐味だと感じています。

転職で得たのは、
挑戦を可能にする「安心の土台」

名港海運へ転職した理由のひとつは、地元・愛知で腰を据えて働ける安定感を求めたからです。前職では東京勤務で全国転勤の可能性もあり、家族との生活を考えたときに将来に不安を覚えました。

名港海運では転勤可否の選択ができ、自身のライフプランやキャリア志向に合わせて長期的な視点でキャリアを積み重ねていける環境があります。加えて、給与・待遇の面でも安定しているので、入社当初の不安はすぐに解消されました。

年功序列ではなく実力と成果に応じた公正な評価制度により、着実にステップアップし、役職に見合う水準の報酬をいただいています。制度面でも残業管理をはじめとする労務管理体制が整っており、不透明さがない。
待遇面の安心があるからこそ、思い切って顧客課題に踏み込み、チャレンジできるのだと実感しています。

「人」がキャリアを後押しする

名港海運に入社して最も大きかったのは、人との関わりから得た成長です。営業に異動した当初は、顧客との条件交渉や専門用語に苦労し、正直に言えば自信をなくしかけた時期もありました。

しかし、上司や先輩からシチュエーションごとの説明方法を具体的にアドバイスいただけたり、商談に同行して実践的な交渉を見せてくれたりと、常に背中を押してくれる。

社内だけでなく、協力会社や現場スタッフとも協力して課題解決に挑むことで、「営業は一人で数字を作る仕事ではない」と学びました。人とのつながりがあるからこそ、困難な局面も突破できる。名港海運の風土には、そんな安心感があります。

港から広がる未来を描き、
次の挑戦へ

自動車産業をはじめとしたモノづくりを止めないこと。それが名港海運の営業に求められる使命です。顧客から「あなたに相談すれば安心だ」と言ってもらえるたびに、その責任の重さとやりがいを感じます。

今後は国内の案件にとどまらず、海外サプライチェーンにも直接関わり、グローバルな視点で改善提案を行える営業になれることを目指しています。例えば、国内外の物流プロセスを横断的に見直し、輸出入におけるリードタイムの短縮やコストの最適化など、サプライチェーン全体に波及する仕組みづくりに挑戦したいです。

物流は社会インフラであり、何があろうと止めてはならないもの。その最前線で挑戦を続け、名古屋港から日本の産業を支える未来を描いていきたいと思っています。

挑戦がキャリアを切り拓く

私が心がけているのは「挑戦を止めないこと」です。営業は正解のない仕事であり、常に新しい課題に直面します。だからこそ、失敗を恐れずに行動し、改善を重ねていく姿勢が不可欠です。たとえ一度は難しいと思えた課題でも、粘り強く取り組むことで突破口は見えてくる。

そうした挑戦を続けることで、顧客からの信頼も強まり、自分自身のキャリアの幅も広がっていきます。

将来的には営業としての経験を活かし、新規プロジェクトの立ち上げや仕組み設計にも携わりたい。挑戦を重ねるほどに可能性は広がると信じ、名古屋港を拠点に次のステージへ踏み出していきます。