名港海運の使命
MISSION

名港海運の使命

世界に誇る、日本のクルマも、
運ばれなければ、価値が生まれない。

日本最大の港で国の物流インフラを支える使命。

MEIKOは、国内最大の貿易貨物量を誇る名古屋港においてトップクラスのシェアを有する物流のリーディングカンパニーです。日本の貿易の玄関口である名古屋港では、自動車から食品、原材料など、たくさんの貨物が輸出入されています。高性能な工業製品も、オシャレな雑貨も、それを必要としている人に届かなければ価値は生まれません。そう、物流は、私たちの生活に欠かすことができないインフラなのです。私たちは物流インフラを支えるという使命を果たします。

日本のモノづくりをはじめ、
災害対策にも貢献する。

日本と世界をつなぐドアを守る使命。

MEIKOが拠点を置く港湾や空港は日本と世界をつなぐドアであり、日本経済を担う貿易の要です。資源の乏しい日本では、海外から原材料を輸入し、付加価値をつけて輸出するモノづくりが産業の大きな柱となっています。また、密輸などの不法行為を水際で防いだり、災害対策においては国の取り組みにも参加し、その知見を幅広く活かしています。これからも名古屋港のリーディングカンパニーとして幅広く情報を発信していきます。

台風や災害があっても、
私たちは諦めない。

物流というバトンを確実にリレーする使命。

MEIKOでは、コンテナ船による海上輸送だけではなく陸上輸送や航空輸送にも対応し、「海上輸送でコストを抑えたい」「海外工場の生産ラインを復旧させるためにすぐに空輸してほしい」といった様々なニーズに応えてきました。海・陸・空を組み合わせることで物流の効率化を図り、お客様の国際競争力の向上にも貢献しています。世界情勢や天候不順などによる予期せぬトラブルにも臨機応変に対応し、私たちは物流というバトンを確実にリレーしていきます。

利益を追求するより
笑顔を追求したい。

社員とその家族を守る使命。

2008年、リーマンショックによる世界経済の減速を受け、対応に追われる幹部社員にトップ層はこう指示しました。「この危機を乗り切るためにリストラだけは絶対にするな。」この言葉には、社員は仲間であり、一人ひとりが家族であるというMEIKOの思いが込められています。目先の利益を追い求めるのではなく、社員やその家族の笑顔のために。充実した教育研修制度やキャリア形成支援など、「企業は人なり」という古き良き日本企業の伝統を守り続けています。

ページの上部へ