2020年3月17日
名港海運株式会社は、本日、飛島村と「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定」を締結いたしました。
本協定により、飛島村臨海部の木場地区において津波その他の災害により浸水が発生し、または発生するおそれがある場合に、名港海運は西二区物流センター南1号の一部スペースを提供し、周辺勤務者の一時避難場所として活用することを想定しています。
名港海運 西二区物流センター南1号は、災害による浸水を想定した床高さの設定をはじめ、2階への車両乗り入れスロープや非常用発電機設置など、大規模災害時の事業継続を考慮した施設となっております。
今回の協定により、名港海運は、地域社会の災害対策機能の強化に貢献してまいります。
以上

式典の様子
左から
飛島村村長 久野時男様
弊社取締役社長 髙橋広