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高い品質と機動力を有する船会社のパートナー。

船会社のパートナーとして、名古屋港に寄港する船舶が必要とするさまざまな作業や手続きを請け負うのがMEIKOの港湾サービスです。貨物の船積・船卸はもちろんのこと、入出港に必要な税関・入国管理事務所など諸官庁への手続き業務も代行します。コンテナ船、穀物やアルミインゴット等を運ぶ在来船、自動車専用船等において船内作業を行うなど、その実績は日本一の輸出額を誇る名古屋港でもトップクラス。幅広い港湾作業を通じ、海と陸の橋渡しを担います。

ISO9001を契機に、より一層の品質改善に取り組み、
CSを向上。

港湾サービスで何より求められるのが高い安全性。安全に港湾作業を進めながら、高い作業品質を保つことが不可欠です。MEIKOでは1998年のISO9001の認証取得を契機として港湾作業のマニュアル化・標準化に着手。その後も手を緩めることなく、事故・クレーム情報や改善事例の共有化、安全に対する意識の向上などに取り組み、お客さま満足度の高い港湾サービスを実現しています。

豊富な人材が、高い機動力を担保します。

港湾作業には、急な依頼やスケジュール変更などにも対応できる高い機動力が求められます。MEIKOは名古屋港トップクラスの作業者数を誇っており、機動力を担保しています。今後も、作業量の予測に基づいた適切な人員配置はもちろん、人材育成により一層注力し、お客様の依頼に柔軟に応えていきます。

モノの流れをさらに円滑にするため
情報の一元管理をさらに進めます。

港湾作業を迅速化・効率化し、モノの流れを円滑にするために不可欠な情報の一元管理。こうした情報化をより効果のあるものにしていくためには名古屋港全体で取り組んでいく必要があります。MEIKOでは名古屋港の他の事業体と連携しつつ、他港に例の見ないターミナル管理システムの構築を推進。より円滑で効率的なターミナル運営をめざし、そのレベルアップと運用範囲の拡大を図っています。

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