総合力で、名古屋港をリード
自動車や工作機械、航空機などのモノづくりエリアに近接し、日本のほぼ中央に位置するというロケーションの良さを生かし、貿易額と取扱量で日本一を維持し続ける名古屋港。穀物や鉄鉱石などを扱う国際バルク戦略港湾に指定されるなど日本を代表する貿易港です。MEIKOは輸送実績に加え、倉庫保管スペースやトラック、シャーシ等の輸送機器保有台数でも名古屋港トップ。そうした立場にある責任と使命感から、情報一元化のためのシステム化やBCPの推進など名古屋港全体で進めるべき取り組みに対し、積極的に関わっています。
海・陸・空をトータルで
MEIKOの事業領域は港湾運送にとどまりません。港湾運送を事業の核としながらも、陸上輸送はもちろん航空輸送ニーズにも対応 。海と陸、そして空というあらゆる輸送 手段を駆使することで、貨物ごとの特性を踏まえた最適な輸送プランが提案でき、より効率的、より迅速な物流を実現します。
あらゆる物流プロセスを
Door to Doorの物流に必要なすべてのサービスや作業を提供します。貨物の引取りから輸送、倉庫での保管、加工、梱包、通関、諸官庁への手続き代行、荷役作業まで、一貫したサービスが可能です。こうした総合的な力を生かし、効率的でコストパフォーマンスに優れた物流システム構築のお手伝いもします。ドアからドアヘ、すべての物流プロセスにMEIKOは寄り添います。
世界中をトータルでカバー
ボーダレス化が進む物流。それに応えるためには、世界中のどこにおいても効率的で的確な物流サービスが求められます。MEIKOはアメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を確保し、さらに現地の物流企業とも連携。グローバル展開する企業だからこそ可能な、トータルで確実なサービスの提供に努めています。